はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

産科・婦人科・小児科(新生児)・麻酔科

院長挨拶

ごあいさつ

当院は、北海道札幌市手稲区に34年続いた羽田産婦人科医院を父である前院長から引き継ぎ
「はだ産婦人科クリニック」として平成25年に開院いたしました。
院長が産婦人科専門医で麻酔科標榜医、副院長が小児科(新生児)医の2人の常勤医と非常勤の前院長の3人態勢で診療しています。
多様化する分娩へのニーズの中でも、当院では特に硬膜外麻酔を使用した無痛分娩に対応し、産後の赤ちゃんのケアを新生児科医の手で行うことで、より安全に、患者さんには安心して出産に臨んでいただけるようにお手伝いしたいと考えています。
また普通分娩や婦人科中小手術についても対応し、スタッフみんなで地域に貢献したいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

平成 25年11月
院長 羽田 健一

沿 革

昭和54年12月3日 札幌市手稲区(旧西区手稲)に羽田克己前院長により羽田産婦人科医院を開院
平成14年10月 7000人超の産声をきいた22年10か月の分娩施設としての歴史に幕
入院と分娩取扱いをやめ産婦人科外来診療のみへ変更
平成25年7月31日 世代交代のため羽田産婦人科医院閉院となる
平成25年11月1日 産婦人科医兼麻酔科医である二代目羽田健一とその妻により産婦人科・小児科(新生児)/当時新生児内科・麻酔科を診療科として「はだ産婦人科クリニック」としてリニューアル
分娩施設を再開し、無痛分娩への対応や新生児管理などで安心安全なお産をめざしスタート
医師紹介

院長 羽田 健一

 専門医・認定医・資格
産婦人科専門医
麻酔科標榜医
母体保護法指定医

 略 歴
平成 9年 3月
平成 9年 5月~平成 13年 3月
獨協医科大学 卒業
市立札幌病院 麻酔科研修医として勤務
救命センター・外科・産婦人科・小児科(新生児)・整形外科・胸部外科・放射線診断科などを研修
平成 13年 4月~平成 22年 6月 市立札幌病院 産婦人科医師として勤務
平成 22年 7月~平成 24年 5月 南米パラグアイ共和国 La Paz診療所 院長として勤務
平成 24年 6月~平成 25年 9月 市立札幌病院 産婦人科に復職
平成 25年 11月~ はだ産婦人科クリニック 院長

副院長 羽田 美保


 所属学会
日本小児科学会 
日本周産期・新生児医学会

 略 歴
平成 14年 3月 聖マリアンナ医科大学 卒業
平成 14年 4月~平成 15年 3月 北海道大学附属病院 小児科研修医として勤務
平成 15年 4月~平成 16年 3月 市立札幌病院 小児科研修医として 勤務
平成 16年 4月~平成 17年 3月 市立小樽病院 勤務
平成 17年 6月~平成 18年 3月 幌南病院(現 KKR札幌医療センター)勤務
平成 19年 2月~平成 22年 5月
平成 19年 4月~平成 19年 8月
札幌市非常勤職員(保健センターでの乳児健診業務)
手稲渓仁会病院 小児科非常勤医として勤務(外来業務)
平成 22年 7月~平成 24年 5月 南米パラグアイ共和国 La Paz診療所 小児科医として勤務
平成 25年 1月~平成 25年 9月 市立札幌病院 小児科(新生児) 非常勤嘱託医として勤務
平成 25年 11月~ はだ産婦人科クリニック 副院長

羽田 克己


 専門医・資格等
産婦人科専門医
母体保護法指定医
   
  元北海道医師会 常任理事
元札幌市産婦人科医会 副会長
元札幌市医師会 監事・理事

 略 歴
昭和 39年 3月 大阪府立天王寺高校 卒業
昭和 46年 3月 北海道大学医学部 卒業
昭和 46年 6月 医師国家試験合格
昭和 47年 6月~昭和 48年 12月 南米パラグアイ共和国 La Paz診療所 勤務
昭和 49年 北海道大学附属病院 勤務
昭和 50年 深川市立病院 勤務
昭和 52年 美幌町立国民健康保険病院 勤務
昭和 54年 12月 羽田産婦人科医院開業
平成 25年 11月 はだ産婦人科クリニック 顧問