2025年秋 卓球大会と初冠雪
2025年10月20日 月 晴れ
10月初旬まで20度を超す気温で、秋は来るのか?なんて思っていたのに、10月10日あたりからは朝夕の気温が急降下。気付いたら山はいつの間にやら緑が黄色や赤のいつもながらの秋の山になっています。
そして今朝は手稲山の山頂付近はうっすら雪景色でした。晴れた朝の光の中に、僕の好きな秋の手稲の景色が広がってました。
今年は秋がすごく短い感じがします。
さて、10月のはだ産婦人科クリニックは、前半には約3か月ぶりの帝王切開があったりしてちょっと忙しい時期を過ぎて、今はひと段落。11月の予定者が少ないので、ここから1か月は穏やかに過ごせそうです。(急な出産、外来なんでも対応してま~す(^^)/ )
そんな当院ですが、先週の連休明け、医師会の恒例行事の「手稲区医師会卓球大会」があり参加してきました。当クリニックからは7ペア参加。
この大会は手稲区の医師会が企画してくれて、区内にある医療機関から医師・職員・家族まで参加OKの大規模イベント。大会の企画の言い出しっぺは、30年以上前に当院先代院長が支部の役員をやっていた時に卓球好きな老人病院の先生と始めたものだと聞いていました。年々参加者は増えてコロナ前は200人超の参加者が集まる大会になっていました。いったんコロナで中止したりで、参加者も減ったけど、去年再開され、今年は10を超える医療機関から190人も集まって盛況でした。
試合当日は仕事も早々に切り上げて会場の手稲区体育館へ。体育館内は卓球台でぎっしり。
当院ではこの大会に向けて、2~3週間前から、ダブルスのペア決定のための予選会を開催。本戦はAクラスはプロ級、Bクラスは経験者、Cは遊びにしては上手、Dは楽しめればよい初心者といった具合に、卓球の経験や力量に応じてクラス分けされているのですが、我々は毎年の実績からCとDに集中しています。各クラスは7~8チームのリーグに細分化されて、リーグ内で優勝したら次年度は1つ上のクラスに昇格というシステムなのですが、僕は10回近く出てるけどなかなか上に上がれないでCクラス。
院内予選で勝ちあがったMさんとペアで、今年も優勝目指しましたが、結果はリーグ内4勝2敗で3位どまり。K病院卓球部の壁は厚く、打ち破れませんでした。
当院からも、Dクラスで初参加したニューフェイスチームが優勝して、来年はCクラスに昇格予定のペアもあって、勝敗は様々でしたがみんな楽しめた様です。
卓球ってスポーツとして、誰でも少しはできるし、意外といい汗かいて、楽しい。だけど、集中力やメンタルが強く影響するスポーツでやってていろんな性格が出てきたりして面白い。僕も体が動く限り、長く参加できればいいなぁなんて思ってます。
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