はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

産科・婦人科・小児科(新生児)・麻酔科

羽田さん通信

誕生秘話(?)

2014年04月11日 | 未分類 | 

2014年4月10日 (木) 雨のち晴れ

こんにちは 院長です。

4月になってようやく春らしく良い天気の日が続いたかと思ったら、今日は寒くて雨のち晴れwink
本州では桜が散ったとニュースで流れていますが、まだまだ桜が遠い札幌です。

病院では一昨日、当院で27人目の赤ちゃんが誕生しました。
3月に札幌市内で長く無痛分娩を扱っていた老舗の産婦人科さんが閉院することになって、急きょ患者さんをご紹介いただいて、当院としてはありがたいことに多くの患者さんの出産に立ち会うことができました。
今までの赤ちゃんもみんな無事に元気に生まれてくれて、医者としてはご家族の幸せに少しでも貢献できたかなという喜びと、無事に生まれるのが当たり前と思われているこのご時世だからこそホッとした感覚とが入り混じった毎日を過ごしています。

さて、誕生秘話ってことですが、赤ちゃんの話じゃないんです。
当院のキャラ はぁ坊 のこと

開院6か月目に突入して、ようやく当院でもパンフレット(しおり)や説明書類が、職員の皆さんのお陰でできてまいりました。
開院当初からそういう計画はじわじわ進めてきたのですが、何しろ少ない人数で立ち上げて、数は少なかったけど患者さんの診療と並行してやってきたのでこういう時期になってしまいました

制作に取り掛かったころ、構想をねるといつも、どうも説明文の寄せ集めみたいな、文字ばっかりのパンフレットになりそうでした。
そしたら、誰が言ったのか「院内のパンフレットに載せたりする当院のキャラクターつくりませんか?」という提案。
「どうやって?」って言ったら「商品出して職員内でコンテスト」っていうことになりました。 審査員は僕と妻(副院長)の独断で。
すると予想以上に職員やその家族から応募があって20件くらいになりました。

結果は妻の支持をえたコウノトリに運ばれる赤ちゃんのデザインが優勝
で、~栄えある第2位に選ばれたのが これ

名前は「はぁ坊」 
生みの親は Oさんの夫で、僕の顔と容姿がモチーフだとか・・・(^^ゞ

僕がこのけだるそうな表情に一目ぼれして準優勝になりました。
妻からは「産婦人科クリニックのキャラとしてはど~なの~?」「気持ち悪~い」など様々な意見もありましたが、最近では職員にも気に入られ(見慣れた?)道路看板やらHPやらに登場となってます。

チラホラ見かけると思いますので ヨロシクお願いします。

 

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